歌麿、とちぎで描く
とちぎは歌麿ゆかりの地
世界的に有名な浮世絵師・喜多川歌麿の「鐘馗(しょうき)図」と「三福神の相撲図」が2010年夏に発見され、栃木市所蔵の歌麿の肉筆画は「女達磨図」と合わせて3点になりました。歌麿の肉筆画は世界に40点しかなく、3点もあるのは世界でも例がありません。歌麿が何度も栃木の長期滞在して作品を描いたからだと思われます。
歌麿は栃木の豪商、釜喜の4代目・善野喜兵衛(狂歌名・通用亭徳成)と親しく、その叔父・善野伊兵衛(初代釜伊)の依頼で世紀の大作「雪」「月」「花」(三幅対)を描きました。(「月」と「花」は米国にあり、「雪」は行方不明)。歌麿は大作制作のかたわら、栃木の人たちに頼まれて「鐘馗図」など数々の作品を残したのです。

肉筆画3点は世界一!!
私たち市民の宝、世界の宝です。
この秋、初の一堂公開
とちぎ蔵の街美術館
11月12日(土)~27(日)
パンフレットを見る(PDF)
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